○「ろばた焼き帆船花10周年記念〜830kg以下軽量級優勝旗争奪戦〜」
日 時：平成21年4月29日（水・祝）午前10時開始
場 所：伊仙闘牛場（伊仙町伊仙）
主 催：ろばた焼き
帆船花後 援：マルサストアー、S＆S 三賞贈呈：（株）四本工業・（株）マキモト
入場料：大人3,000円（高校生）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
オープニング：9時30分〜黒潮太鼓・木之香青年団
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830kg以下軽量級
優勝旗 争奪戦 |
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チャンピオン
常勝（秀）小鉄 （元沖縄軽量級チャンピオン、徳之島3連勝） |
チャレンジャー
闘魂夢之助 （牛主：松林道宣、沖縄含む5勝1分け） |
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新将天山
（牛主：樺山太志、3勝1敗） |
指名特別
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みんなのパンダ
（牛主：里田勝也、3勝1敗） |
○「全島大会前夜祭ナイター闘牛大会-〜軽量級優勝旗争奪戦〜」
日 時：平成21年5月2日（土）午後6時開始
場 所：伊藤観光ドーム（徳之島町亀津）
主 催：天城闘牛愛好会
入場料：大人3,000円（高校生）、小人1,000円（中学生）
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チャンピオン
居酒屋遊（アシビ）美 （徳之島2連勝） |
軽量級
優勝旗 争奪戦 |
チャレンジャー
玉江蟹号 （牛主：玉江 晃） |
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ウラブ嵐
（沖縄含む5連勝） |
大関
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天
龍獅 子丸（牛主：伊藤範久） |
○「全島一・中量級優勝旗争奪戦東目手久大会」
日 時：平成21年5月3日（日・祝）午前10時開始
場 所：東目手久闘牛場（伊仙町東目手久）
主 催：伊仙町闘牛協会東部連合会
後 援：徳之島闘牛連合会
特別協賛：ダイフクグループ・豊富グループ・コウダ技電・仲興業
入場料：大人3,000円（高校生）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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全島一
優勝旗 争奪戦 |
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チャンピオン
徳之島台風 （牛主：當 辰也、6勝1敗） |
チャレンジャー
コウダ技電龍王丸 （元全島一チャンピオン、牛主：幸田勉、4勝1敗） |
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中量級
優勝旗 争奪戦 |
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チャンピオン
強襲作田号 （牛主：作田正一、2連勝） |
チャレンジャー
神港花形 全真号（牛主：嶺山天道、5連勝） |
○「重量級優勝旗争奪戦」
日 時：平成21年5月4日（月・祝）午前10時開始
場 所：東目手久闘牛場（伊仙町東目手久）
主 催：徳之島ドルフィンズOB会
後 援：株式会社 ロータスクラフト
入場料：大人 3,000円・小人 1,000円
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重量級
優勝旗 争奪戦 |
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闘
鬼（元沖縄 孝龍、沖縄含む6連勝） |
ナニワ弁慶
（豊富建設弁慶、沖縄含む10連勝） |
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昭和27年生
三原南岩（3連勝） |
大一番
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赤組武武
（牛主：武三姉妹、2連勝） |
○「子どもの日若手花形闘牛大会」
日 時：平成21年5月5日（月・祝）午前9時30分開始
場 所：伊藤観光ドーム（徳之島町亀津）
主 催：永木山闘牛愛好会
後 援：鮫島兄弟・保兄弟
三賞寄贈：昭和49年生厄払い闘牛大会実行員会
入場料：大人2,500円（高校生以上）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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岩竜鮫島
（牛主：鮫島文秀） |
横綱
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哲也若坊
（牛主：東 拓也） |
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蹴球小僧
（牛主：來夢＆哉仁） |
指名特別
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突撃菜央ちゃん号
（牛主：石川菜央） |
※上記大会日程は徳之島闘牛連合会への申請を基に作成しております。
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【熱闘ウイーク開幕】 ファン期待の好取り組み続々！！
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| 世闘牛ファンが待ちに待ったゴールデンウイークの闘牛大会が、いよいよ29日に開幕する。景気の良い話題が少ない中、基幹作物のサトウキビが３年連続の豊作となったのは嬉しいニュースだが、製糖期間が5月まで伸びたため、大会の客足にも影響を与えそうだ。そのような中、各大会では初場所からベテラン、軽量から大型牛までファン期待の好取り組みを揃えている。闘牛ならではの醍醐味を堪能できるのは間違いないと言え、是非とも闘牛場に足を運んでほしい。先ず4月29日（水）は午前10時より、「ろばた焼き帆船花」の10周年を記念する「830kg以下軽量級優勝旗争奪戦」が伊仙町の伊仙闘牛場で開かれ、幕開けを告げる。2日（土）午後6時から、徳之島町の伊藤観光ドームで天城町闘牛愛好会が主催する「全島大会前夜祭ナイター闘牛大会＝軽量級優勝旗争奪戦＝」は、ナイターのため比較的涼しい環境で大会を観戦できるものと思われる。翌日3日（日）は、ファンならずとも必見の全島一大会「全島一・中量級優勝旗争奪戦東目手久大会」が午前10時より、伊仙町の東目手久闘牛場において開催。続く4日（月）は、徳之島ドルフィンズOB会が主催する「重量級優勝旗争奪戦」が午前10時より同じく東目手久闘牛場で開催される。最終日となる5日（火）は、永木山闘牛愛好会が主催する「子どもの日若手花形闘牛大会」が伊藤観光ドームで開かれ、ゴールデンウイーク闘牛大会の取りを飾る。ゴールデンウイークは真夏を思わせる暑さとなることも多く、スタミナの消耗が早くなるため、ペース配分の上手い牛が有利と言われる。全5場所中、屋外での大会が3場所あり、闘牛場のコンディションも勝敗に影響を与えそうだ。全大会合わせ、アトラクションを除く全48組で96頭が出場する。島外からの移籍初場所を含む30頭がデビュー戦となっており、徳之島闘牛界を支えて行く活躍が期待される。勝ち負けのみならず取り組みの内容を評価することで、闘牛数の減少に歯止めが掛かるよう闘牛ファンの理解とご協力をお願いしたい。 |