闘牛大会情報
闘牛トピックス
=平成23年新春闘牛大会日程=
(平成23年1月3日現在

平成2年生成人記念闘牛大会〜ミニ軽量級・成人杯Wタイトルマッチ〜
日 時:平成23年1月1日(土)午後2時開始
場 所:伊藤観光ドーム(徳之島町亀津)
主 催:平成2・3年生成人生一同(仮称)
後 援:森山工業
入場料:大人3,000円
(高校生以上)、小人1,000円
ミニ軽量級
優勝旗
争奪戦
チャンピオン
突撃TSチワワ
(牛主:白山哲也、沖縄含む10勝1敗)
チャレンジャー

(牛主:東 広、4連勝)

昭和50年生厄払い記念 全島重量級・前田村清杯Wタイトルマッチ
日 時:平成23年1月2日(日)午前9時30分開始
場 所:伊藤観光ドーム(徳之島町亀津)
主 催:徳之島3町昭和50年生厄払い実行委員
入場料:大人3,000円
(高校生以上)、小人1,000円
重量級
優勝旗
争奪戦
横綱
チャンピオン

(牛主:富本誠也、4連勝)
チャレンジャー

(西部闘牛組合、3連勝)

〜山本優蔵還暦祝〜軽量級チャンピオン決定戦闘牛大会
日 時:平成23年1月2日(日)午後2時開始
場 所:東目手久闘牛場(伊仙町東目手久)
主 催:茂伸とゆかいな仲間たち
入場料: 大人3,000円
(高校生以上)、小人1,000円
軽量級
チャンピオン
決定戦
吉村畜産
(牛主:吉村千良、4連勝)
綾音無双レイア号
(元沖縄 大嵩写真スタジオ、12勝2敗1分け)

全島一・中量級優勝旗争奪戦徳之島町大会
日 時:平成23年1月3日(月)午前10時開始
場 所:伊藤観光ドーム(徳之島町亀津)
主 催:徳之島町闘牛協会
後 援:徳之島闘牛連合会
入場料:大人3,000円
(高校生以上)、小人1,000円、小学生以下無料
全島一
優勝旗
争奪戦
チャンピオン
ゴウキ花形
(元沖縄 あかり花形、牛主:盛英樹、沖縄含む7連勝)
チャレンジャー
風神大力
(牛主:豊永武夫、勇大)

中量級
優勝旗
争奪戦
チャンピオン
基山大宝
(牛主:基山初男、6連勝)
チャレンジャー
琉球白虎
(元中量級チャンピオン、牛主:謝花ファミリー)

【新春闘牛大会開幕!】
2010年徳之島闘牛界にも新たな波が押し寄せる!
今年は、年明けから米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に翻弄された徳之島だが、4月18日の「移設反対集会」では全島民の半数を上回る1万5千人の住民が結集、圧倒的な結束力の強さを内外に知らしめた。
その後も、宮崎県で発生した口蹄疫の問題で徳之島農業への被害が懸念された。幸いにも県内農家は大きな損害を受けることなく収束することが出来たものの、子牛のセリ市価格に影響を与え続けている。
住民にとって厳しいニュースが続いた一年だが、2010〜11年期サトウキビの生産量は26万599トンと、前期を5万トン以上上回る豊作を見込む。現在、天城町三京では家畜セリ市場の建設工事が進んでいる。完成すれば来年6月から毎月セリ市が開かれる見込みで、畜産業界をはじめ住民も期待を寄せている。
一方で、普天間問題は島の将来を見つめなおす機会にもなったと言える。3町は結束して農業立島を掲げ、振興策に頼らない自立できる経済体制を島民一丸となって築こうと訴え、農業生産額の増大を目標に官民一体で取り組み始めた。
そして、徳之島闘牛界にも新しい波が押し寄せている。徳之島闘牛連合会は規約を改定し、認定優勝旗保持牛の年3回出場を義務付けることを決めた。来年5月からは、全島一と軽量級、中量級とミニ軽量級のタイトル戦がそれぞれセットで、年3回島内3町闘牛協会が主催し開かれることになる。各クラスのチャンピオン牛の牛主にとっては、精神的、肉体的にも負担が増えることになるとは思われるが、年3回確実に全タイトル戦が行われることで、闘牛大会の更なる内容充実を目指している。牛主の皆さんと闘牛連合会、闘牛ファンの理解と協力で、徳之島闘牛界がより一層発展するよう期待したい。


闘牛大会日程・結果
平成23年
正月大会
1月1日大会 1月2日午前大会 1月2日午後大会 1月3日大会
全島一大会
同結果 同結果 同結果 同結果

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