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平成26年5月4日現在
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全島一優勝旗 (初代)
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(伊仙町歴史民俗資料館にて保管)
【昭和29年9月5日実熊号(初代全島一チャンピオン)
〜昭和61年11月2日幸与名栄号までの名が飾られている。】 |
全島一優勝旗 (現在)
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【昭和62年1月〜現在までの名が飾られている。】 |
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(保岡大信玄、平成26年4月撮影)
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○平成26年5月4日(伊藤観光ドーム)
「第10回全島一・軽量級優勝旗争奪戦徳之島町大会」
対戦相手:伊藤兄弟天龍王 対戦タイム:5分31秒
全島一横綱の座に着く
○平成26年1月3日(伊藤観光ドーム)
「第9回全島一・軽量級優勝旗争奪戦徳之島町大会」
対戦相手:企画島牛楽 対戦タイム:1分05秒
○平成25年5月5日(伊藤観光ドーム)
「第7回全島一・軽量級優勝旗争奪戦天城町大会」
対戦相手:力斗若虎 対戦タイム:1分53秒
○平成24年10月27日(伊藤観光ドーム)
「第5回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦天城町大会」
対戦相手:瑞鳳 対戦タイム:5分13秒
○平成24年1月2日(伊藤観光ドーム)
「第3回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦徳之島町大会」
対戦相手:突撃支援隊古徹号 対戦タイム:5分04秒、殊勲賞
平成24年1月の大会で「突撃支援隊古徹号」を退け初陣を飾ると、10月の大会でベテラン「瑞鳳」、平成25年5月大会で「力斗若虎」との大型有望牛対決を制し底力の高さを見せつけた。平成26年1月大会でも勝ち星を重ねて4連勝とし、周囲の絶大なる声援を受けての栄えある全島一優勝旗に挑戦し、悲願の優勝旗を獲得した。
角カケで相手の得意技を封じ、じわじわと圧力を掛けるのが得意とする戦法。全島中の闘牛がトレーニングに利用する、地元の花徳浜で鍛えられた強靭な下半身のバネを生かして、勝機を掴む。
通算成績:5連勝 体重:1,050kg 8歳 沖縄本島産
牛主:保岡盛満氏(徳之島町花徳)
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中量級優勝旗
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【平成14年1月3日の全島大会から闘牛連合会認定の優勝旗として運用される。】 |
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(大愁龍勇気、平成26年4月撮影)
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○平成26年5月3日(平土野闘牛場)
「第10回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦平土野大会」
対戦相手平山美龍 対戦タイム:17分49秒
中量級チャンピオンの座に着く
○平成26年1月3日(伊藤観光ドーム)
「第9回全島一・軽量級優勝旗争奪戦徳之島町大会」
対戦相手:突撃眞也 対戦タイム:1分49秒
○平成25年5月5日(伊藤観光ドーム)
「第7回全島一・軽量級優勝旗争奪戦天城町大会」
対戦相手:藤子花形 対戦タイム:0分36秒
○平成25年1月4日(伊藤観光ドーム)
「〜基山大宝杯〜新春若手花形オールスター闘牛大会」
対戦相手:侍ゴエモン 対戦タイム:不戦勝
平成25年1月大会で「侍ゴエモン」に不戦勝し、続く5月大会で「藤子花形」を36秒で下し、平成26年1月大会では「突撃眞也」に得意の速攻を見舞い2分弱で勝利し、荒技師ぶりを見せつけた。同一牛舎では、「かずぼんZ」や「ちび大翔」など闘牛界を彩った名牛を輩出している。
角カケから速攻に入るスピードで敵を圧倒する爆弾速攻が、大愁龍の決め技。そのまま一気に柵に張り付け、追い突きを決め勝負ありととする。
戦績:4連勝 体重:920kg 7.5歳 沖縄本島産
牛主:昭和57年生(徳之島町亀津) |
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軽量級優勝旗
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【個人の寄贈によって新設された。昭和57年4月25日極真花形号〜澤兄弟号までのチャンピオンの名が飾られている。】 |
新軽量級優勝旗
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【平成11年10月のの全島大会から闘牛連合会認定の優勝旗として全島大会と別に運用される。】 |
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ミニ軽量級チャンピオン
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吉村畜産 闘将☆マングース(Tosyo Mangusu)
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(吉村畜産 闘将☆マングース、平成25年12月撮影)
(ミニ軽量級優勝旗争奪戦、平成26年1月2日撮影)
(ミニ軽量級優勝旗獲得記念、平成26年1月2日撮影)
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○平成26年5月3日(平土野闘牛場)
「第10回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦平土野大会」
対戦相手:治野兄弟将龍 対戦タイム:21分34秒
ミニ軽量級王座防衛
○平成26年1月2日(なくさみ館)
「第9回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会」
対戦相手:闘天ぶちかまし永岡号 対戦タイム:31分42秒
ミニ軽量級チャンピオンの座に着く
○平成25年10月14日(なくさみ館)
「第8回全島一・軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会」
対戦相手:友志ゴールド 対戦タイム:28分22秒、殊勲賞
○平成25年5月3日(なくさみ館)
「名城回漕運輸70周年記念闘牛大会」
対戦相手:コブラ 対戦タイム:1分46秒
○平成25年1月2日(新松原闘牛場)
「第6回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦」
対戦相手:闘天ぶちかまし永岡号 対戦タイム:31分43秒、殊勲賞
○平成24年10月28日(なくさみ館)
「第5回全島一・軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会」
対戦相手:ぐるくん 対戦タイム:18分22秒、敢闘賞
○平成24年5月3日(伊藤観光ドーム)
「第4回全島一・軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会」
対戦相手:SEIKA.Jr.獅子王 対戦タイム:29分11秒、敢闘賞
○平成23年10月16日(新松原闘牛場)
「全島一・軽量級優勝旗争奪戦松原大会」
対戦相手:琉誠嵐 対戦タイム:14分26秒、殊勲賞
○平成23年5月1日(新松原闘牛場)
「全島若手花形闘牛大会」
対戦相手:阿権少年団智哉岩力 対戦タイム:6分11秒、敢闘賞
「吉村畜産 闘将☆マングース」は、11年5月大会のデビューから、「阿権少年団智哉岩力」、「琉誠嵐」、「SEIKA.Jr.獅子王」、「ぐるくん」と勝ち進み4連勝。13年1月大会で「闘天ぶちかまし永岡号」を退けると、5月大会で「コブラ」、10月大会で若手実力牛「友志ゴールド」と30分を上回る激闘を展開し、勝利に対する執念で敵を敗走させた。
昨年1月の中量級・ミニ軽量級大会で勝敗が決している両牛が再び合いまみえる事になり、闘天ぶちかまし永岡号に31分42秒の見ごたえ十分の長期戦の末に再び勝利し、悲願の優勝旗を手に勝利の舞に歓喜した。
戦績:9連勝 体重:703kg 8.5歳 与那国産
牛主:吉村典彦氏(伊仙町小島)
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