闘牛大会情報
闘牛トピックス
=平成24年秋闘牛大会日程=
(平成24年11月24日現在

第5回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦
日 時:平成24年10月27日(土)午前10時開始(予定)
場 所:伊藤観光ドーム(徳之島町亀津)
主 催:天城町闘牛協会天城同志会
後 援:徳之島闘牛連合会
入場料:大人3,000円(高校生以上)、小人1,000円(中学生)、小学生以下無料
中量級
チャンピオン
決定戦
関西ライン玄
(元東昇玄、沖縄含む8連勝)

(2連勝)

ミニ軽量級
優勝旗
争奪戦
チャンピオン
東和技研白岩
(牛主:関西闘牛会、6連勝)
チャレンジャー
天城同志会天心モア
(牛主:天城同志会、4勝1敗)

指名特別
与那国爆弾
(牛主:重村優斗、2連勝)
コウダ技電ラッキーパンダ
(牛主:幸田 勉、1勝)

封切
戦闘荒鷲
(元(新)荒鷲、牛主:窪田勇心、1勝)
伐折羅天龍
(牛主:美仁闘牛友好会、1勝)

第5回全島一・軽量優勝旗争奪戦伊仙町大会
日 時:平成24年10月28日(日)午後1時開始(予定)
場 所:徳之島地域文化情報発信施設(旧東目手久闘牛場:伊仙町東目手久)
主 催:伊仙町闘牛協会
後 援:徳之島闘牛連合会
入場料:大人3,000円(高校生以上)、小人1,000円(中学生)、小学生以下無料
全島一
優勝旗
争奪戦
チャンピオン
基山大宝
(牛主:基山初男、11連勝)
チャレンジャー
闘将恒夫丸
(牛主:富岡恒夫、4勝1敗1分)

軽量級
優勝旗
争奪戦
チャンピオン
優翔大力
(元一輝大力、牛主:戦闘牧グループ、沖縄含む10勝1分)
チャレンジャー
森山工業孫一號
(元ウラブ嵐、牛主:森山一忠)

関脇
真翔剛梵天丸
(元梵天丸和己、牛主:
ただ吉太郎
(牛主:前 将太)

封切特別
伊仙町同志会
(蜂男トガイ、牛主:久保良徳・平山勉・常弘重、3連勝)

(牛主:重田正美、2連勝)
今年最後の全島一大会
〜地域文化情報発信施設の完成で健全な闘牛文化の保存継承を〜
いよいよ今年最後の「全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦」並びに「全島一・軽量級チャンピオン優勝旗争奪」が、10月27・28の連日開催される。

特に「全島一・軽量級チャンピオン優勝旗争奪」は、伊仙町の旧東目手久闘牛場に完成した「徳之島地域文化情報発信施設」の?落しを飾る大会と位置づけられ、伊仙町の町制施行50周年記念大会でもあることから、地元出身の郷友会の皆様をはじめ全国から多くの観客が訪れることになっており、連日の大会で徳之島ならではの闘牛の素晴らしさを披露するまたと無い機会と言える。

これまでも、闘牛場においては建物の整備のみならず手洗いなどの水回りや駐車場の完備が問題となっており、観光客から不満点と上げられる長年の課題となっていた。今回の施設整備でそれらの課題解消につながることになり、闘牛を文化として保存継承するための契機となるよう期待したい。

一方、地元では相次ぐ台風の襲来で多くの家屋をはじめ、基幹作物であるサトウキビなど農作物が甚大な被害を受けた。天災とはいえ、このような時こそ行政による抜本的な支援対策を講じてほしいと願う。建物などのハードウエアが出来ても、それらを生かし闘牛などのイベントを開催するのは地元住民であるからだ。全国トップクラスと言われる闘牛を保存継承するためにも、経済振興による地域活性化が必要不可欠だ。

改めて今回の施設完成を喜ぶとともに、闘牛大会に愛牛を出場させる牛主にとっては待機小屋の確保や駐車場が十分なのか不安な面が残るのも確かだ。官民の連携によりそれらの課題を解消し、観光客が増加することで徳之島の活性化につながるよう期待したい。

(平成24年10月25日付南海日日新聞に執筆)


〜祝 伊仙町町制施行50周年記念〜モクモクツアー農村交流記念・伊仙町産業祭応援闘牛大会
日 時:平成24年11月24日(土)午後6時開始
場 所:徳之島地域文化情報発信施設(旧東目手久闘牛場:伊仙町東目手久)
主 催:株式会社長寿食材研究所
後 援:株式会社ユウジンコーポレーション〜東京〜
入場料:大人2,000円(高校生以上)、小人1,000円(中学生)、小学生以下無料
※お楽しみ大抽選会、芸能ショーも開催

※上記大会日程は徳之島闘牛連合会への申請を基に作成しております。

平成24年
秋大会
10月27日大会
中量・ミニ軽量級
10月28日大会
全島一・軽量級
11月24日大会
同結果 同結果 同結果

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