闘牛大会情報 |
平成16年12月29日現在
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(祝)昭和59年生 成人記念全島若手花形闘牛大会
〜ミニ軽量級優勝旗争奪戦〜 |
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日 時:平成17年1月1日(土)午後2時開始 場 所:伊藤観光ドーム 入場料:大人2,500円 小人1,000円 主 催:徳之島三町昭和59年生 |
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※番組内容には変更が生じますことを予めご了承下さい。 |
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【大会の見所】
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今本年成人式を迎える昭和59年生の有志が企画した大会らしく、今大会でデビュー戦をとなる牛同士の対戦が多く組まれている大会となっている。中でも、ベテラン人気牛の対戦で開幕する封切戦。大会毎にチャンピオンが入れ替わる激戦区となっているミニ軽量級優勝旗争奪戦は、まだ底を見せていないと言われる、チャンピオン大陸王が初防衛に成功するか。短期戦から長期戦もこなし、勝星で上回るチャレンジャー・ギジャン台風あずさ号が悲願の優勝旗を獲得するか。昭和27年生 岩下辰士号(元 ムサシ)の連勝をかみなり小僧が止める事が出来るのか、開幕大会ならではの激戦に期待が集まる。 |
〈スペシャルマッチ〉昭和27年生 岩下辰士号vsかみなり小僧 |
徳之島叩き上げの連勝牛昭和27年生 岩下辰士号、ムサシ・幸与名栄号と名を変えながら築いてきた12連勝の金字塔は、既に名牛の粋に達していると言っても過言ではない。その連勝にストップをかけようと挑んできた相手を次々と退けてきた。今回デビュー戦こそ取りこぼしたものの、ベテラン・若手を退け波に乗るかみなり小僧が、その連勝を止める事ができるのか。得意の速攻で一気に勝負をつけたいかみなり小僧に対し、序盤の相手の攻撃を交わせば、いつものペースとなる岩下辰士号。対戦タイムが徐々に長引いているのが気にかかるが、岩下辰士号が名牛の座に君臨し続ける事ができるか、対するかみなり小僧が一気に実力牛の座に踊り出るか、見逃すことの出来ない対戦となっている。 |
〔上記内容は、南海日日新聞「闘牛特集」(平成17年1月1日付)紙面に寄稿した文章です。〕 |
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闘牛大会日程・結果 | |||||||||||
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