闘牛大会情報 |
平成16年12月29日現在
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(祝)新春 軽量級優勝旗争奪戦伊仙大会
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日時:平成17年1月2日(日)午後2時開始 場所:伊仙闘牛場 入場料:大人3,000円 小人1,000円 主 催:伊仙闘牛愛好会 後 援:(株)ダイフクグループ・(株)コウダ技電・鉄建(株) |
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※番組内容には変更が生じますことを予めご了承下さい。 |
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【大会の見所】
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中軽量級の初場所からベテラン牛が出場する今大会は、「荒れる伊仙場所」と言われるだけに、新春を飾るに相応しい、白熱した取り組みばかりの大会となりそうである。カケ技を得意とする白影にツキ技を得意とする琥武羅の封切戦。その実力を偉観なく発揮してこの対戦を制したい、虎龍蛇と前心ちび太孝徳號の指名特番。実力牛として知られ、勝敗数でも一致する島津作花形対孔闘鬼トガイの関脇戦。大関戦では中量級チャンピオンの座にも着いたベテラン実力牛に相反する道具と技を武器に天昇カブラー和也号が挑む、そして結びの軽量級優勝旗争奪戦と激戦続きの大会が期待される。 |
〈軽量級優勝旗争奪戦〉黒潮美龍大福号vsタキネトガイ |
その大角を生かしたカケからの速攻で、連勝街道をひた走るチャンピオン黒潮美龍大福号。相手を確実に仕留めるその技は、正に鮮烈を極め見る者達を驚嘆させる。対するチャレンジャータキネトガイが引分けたのは、相手が仕掛けて来ないと自らも動かないタイプの表れであり、相手が技を出せば出すほどやり返し、得意のツキ技で前2場所を制している。角を合わせると同時に始まるチャンピオンの怒涛の速攻を残し、道具を生かしたツキ技で形勢逆転と行きたいところ。瞬きをした瞬間勝敗が決する、優勝旗争奪戦に相応しい激戦が予想される。 |
〔上記内容は、南海日日新聞「闘牛特集」(平成17年1月1日付)紙面に寄稿した文章です。〕 |
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闘牛大会日程・結果 | |||||||||||
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