|
『全島若手花形闘牛大会』
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日 時：平成12年５月21日（日）午前9時半開始 場 所：犬田布闘牛場 入場料：大人2,000円、入場料：小人1,000円 主 催：犬田布青年団 後援：サンオート国分、炉端焼帆船花、（株）四本工業、牧本家畜人工受精士 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| メインイベントである「クジラ」対「闘魂大力あたり実業」戦が「クジラ」の足怪我のため取消しとなる波乱の幕開けとなった。 デビュー戦ながら前評判の高かった二頭「郷兄弟号」「清清志号」は、体重差・経験差を跳ね除けることができず、それぞれ初場所を飾ることはできなかった。 “「サンオート荒鷲」健在！” 注目の前全島一チャンピオン「サンオート荒鷲」の復帰戦。 目蓋の怪我も完全に癒え、先に入場して相手の入場を余裕で待つ。唸り声を上げながら「登川大樹号」が入場。 互いに睨み合い対戦開始。格下の相手に序盤は流すような感じで相手の技を受ける。 間もなく3分というところで、一気の攻めを見せツキ・カケで相手のバランスを崩すと柵に向かってまっしぐら。横向きにさせられた「登川大樹号」はそのまま敗走！ 横綱相撲とも言える内容で健在ぶりをアピールした。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||