○平成5・6年生成人記念闘牛大会〜成人杯優勝旗争奪戦〜
日 時：平成26年1月1日（水・祝）午後2時開始
場 所：徳之島なくさみ館（伊仙町東目手久）
主 催：平成5・6年生成人生有志一同
後 援：若手闘牛倶楽部 絆会
入場料：大人3,000円（高校生以上）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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紀乃工業號
（元 大樹、牛主：紀乃工業、3連勝） |
牛若丸牧山號
（牛主：牧山政則、2連勝） |
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拓真嵐白山
（牛主：白山拓矢、1勝） |
祝 成人
大  幸（牛主：玉江雄大） |
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眞形凰虎號
（牛主：眞形凰覇、2連勝） |
みゆわのパンダ功大
（牛主：りゅうと＆こうた、2連勝） |
○第９回全島中量級・ミニ軽量級優勝旗争奪戦伊仙町大会
日 時：平成26年１月2日（木・祝）午前10時開始
場 所：徳之島なくさみ館（伊仙町東目手久）
主 催：伊仙町闘牛協会
後 援：徳之島闘牛連合会
入場料：大人3,000円（高校生以上）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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賢
松雅（牛主：友良賢士、3連勝） |
半沢雄樹
（牛主：保 雄樹） |
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チャンピオン
闘天ぶちかまし永岡號 （牛主：永岡兄弟、5勝1敗1分け） |
チャレンジャー
吉村畜産 闘将☆マングース (牛主：吉村畜産、7連勝） |
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☆常尚☆
常勝岩力弘重 （牛主：常 弘重、デビュー戦） |
虎
真（牛主：崎島虎真、デビュー戦） |
○第９回全島一・軽量優勝旗争奪戦徳之島町大会
日 時：平成26年1月3日（金・祝）午前9時40分〜あいさつ、優勝旗返納、午前10時対戦開始
場 所：伊藤観光ドーム闘牛場（徳之島町亀津）
主 催：徳之島町闘牛協会
後 援：徳之島闘牛連合会
入場料：大人3,000円（高校生以上）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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チャンピオン
伊藤兄弟 天 龍王（牛主：伊藤範久、4勝1敗） |
チャレンジャー
闘将恒夫丸 （牛主：富岡恒夫、4勝2敗1分け） |
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チャンピオン
優翔大力 (牛主：戦闘牧グループ、沖縄含む14勝1分） |
チャレンジャー
二代目 関東ルビー （牛主：中山宗輔、沖縄含む7勝1敗） |
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闘将海龍
(牛主：東 海志、1分け） |
関東一撃
(牛主：吉村恭平、デビュー戦） |
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祝 成人
大 愁龍(調教師：福島勇気、2連勝） |
突撃眞也
（牛主：當 光栄、デビュー戦） |
○新春若手花闘牛大会
日 時：平成26年1月4日（土）午前10時開始
場 所：徳之島なくさみ館（伊仙町東目手久）
主 催：伊仙闘牛会
入場料：大人3,000円（高校生以上）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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☆隆俊＆一将 卒業記念☆
神風王道 （牛主：竿津脇牛友会、6連勝） |
戦闘荒鷲
（牛主：窪田勇心、3連勝） |
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はるの帝王
（牛主：宮本真二、2連勝） |
中村力虎
（牛主：中村一家、1勝） |
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龍
瑛（牛主：久田道徳・川口隼一、2連勝） |
しいじゃトガイ宝也號
（牛主：里田竹彦、デビュー戦） |
○昭和53年生厄払祈念闘牛祭in伊藤観光ドーム
日 時：平成26年1月4日（土）午後2時開戦
場 所：伊藤観光ドーム闘牛場（徳之島町亀津）
主 催：S53年生
入場料：大人2,500円（高校生以上）、小人1,000円（中学生）、小学生以下無料
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当原戦士栄號
（牛主：東 栄光、5勝2敗） |
与那国爆弾
（牛主：重村優斗、4勝1敗） |
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やったね！成人バンザイ
幸 虎（元天心モア、牛主：亀山兄弟、5勝2敗） |
卒業記念
突撃台風 （大沢號、牛主：豊喜靖展、3勝1敗） |
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仲
力（牛主：仲 史信、2勝1敗） |
福田卓龍
（牛主：福田 卓、2連勝） |
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新春闘牛大会開幕〜来年の徳之島闘牛界の勢力図や如何に〜
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| 徳之島の正月は“闘牛”無しには始まらない。１月１日午後から恒例の成人記念闘牛大会が催され、新春闘牛大会の幕開けを告げる。 今年の徳之島闘牛界では、予想外の事態が続いたと言える。最もショッキングだったのは、全島一横綱として圧倒的強さを見せつけ、５度目の全島一王座防衛を果たした「基山大宝」に、足の故障が判明したことだ。 更に５月の大会では、2度目の中量級王座防衛を目指した「勇闘星」が足を痛め、大会直前まで調整に取り組んだものの、タイトル戦を取り消すことになった。基山大宝と勇闘星は、回復を目指して療養を続けている。 闘牛の世界では“絶対は無い”と言われるが、誰もこのような状況なるとは予想できなかったはずだ。闘牛大会においては、チャンピオンが入れ替わる方が盛り上がる面はあるが、名牛に加え人気牛の存在は必要不可欠だ。来年は、そのようなスター牛が頭角を現すことを期待したい。 10月のサミット記念闘牛大会のタイトル戦の結果、新たに3頭のチャンピオンが誕生した。全島一横綱「ぜんこう建設天龍王」は、全島一優勝旗獲得後にトレードされ「伊藤兄弟 天龍王」に改名。中量級チャンピオンは決定戦を制した「賢松雅」。ミニ軽量級は新王者「闘天ぶちかまし永岡號」。一方、軽量級は「優翔大力」が、２年間に渡りタイトルを６度防衛し、このクラス最強を誇っている。この４頭を中心に、平成26年の徳之島闘牛界の勢力図がどのように塗り替えられるか、新春闘牛大会の結果が楽しみだ。 |
| （平成25年12月29日付南海日日新聞に執筆） |
※上記大会日程は徳之島闘牛連合会への申請を基に作成しております。